実用書写「市・区版」Part-391

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 都道府県にある市=792、特別区=23、政令区=175 、合計=990を順を追って書いてます。

 今日は広島県の呉市と竹原市です。都道府県と同様、楷書と行書で書きました。

 ニュース 

【独自】医療データ、ワクチン接種に活用へ…アレルギーや服薬などの情報
読売新聞 2021/08/01 05:57

 新型コロナウイルスのワクチン接種で、山梨県は個人の医療・健康データを記録・管理するシステムを活用する方針を決めた。事前にアレルギーや服薬などの情報が医師に伝わるため、安全性の向上と医師の問診短縮による接種迅速化が期待される。県は早期稼働に向けて準備を進めている。

 このシステムは一般に「パーソナルヘルスレコード(PHR)」と呼ばれる。各地でデータの活用方法の検討や環境整備が進められており、総務省や厚生労働省などが普及に力を入れている。

 同県では2019年、県医師会と山梨大がPHRに対応したスマートフォンの無料アプリ「かかりつけ連携手帳」を開発。ワクチン接種では、希望者がアプリ上で医療機関と接種希望日時を選んで予診票に入力する。病歴やアレルギー、服薬履歴などはPHRから自動で反映され、医師が事前に確認できる。接種後はワクチンの情報も記録される。

 PHRは、生活習慣病の治療や介護予防に活用する自治体の例があるものの、新型コロナに対応して使う事例は珍しいという。県は、コロナ禍を受けたオンライン診療の推進にも役立つとみている。県民へのアプリ普及へ周知も進める。

 医療情報システムに詳しい山本隆一・自治医科大客員教授は「予防接種の管理もPHRの大事なテーマで、方向性として良いサービスだ。アプリの使いやすさにも配慮して活用を進めてほしい」と話している。

 山梨県は新型コロナウイルスに関しては日本で一番進んでいると思っています 

 「やまなしグリーンゾーン認証」も常に改革し、変異株にも一早く対応していると思います。

 今回の「パーソナルヘルスレコード(PHR)」と言われているシステムも、本来はマイナンバーカードと紐づけし、国民の健康管理に役立つと思うのですが、なかなか犯罪者の利用がある中で、個人情報を管理するのは難しいと思いますが、是非このシステムが全国的に進み、ひいては国が一括管理出来るようになって欲しいと思います。

 それでも、個人情報に関する犯罪が絶えませんから、鼬ごっこになると思うのですが、出来れば頭のいい人は犯罪よりも人の役に立ってほしいと思います。

 犯罪は結局割に合わない、と思える社会にならないといけませんね。

 

楷書   行書
楷書   行書

 常用漢字2136文字の中から、部首の多い順で文字を書いています。
 部首と言っても、「偏(へん)、旁(つくり)、冠(かんむり)、脚(あし)、構(かまえ)、垂(たれ)、繞(にょう)」の七種に分けられていますが、ここでは、部首の「せきぶ」です。「偏」だけ書いて見ました。
 やはり、ここでも、楷書・行書・草書を書いています。

楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
楷書 行書 草書
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